上記画像がツイストパーマをかけた仕上がりです。
仕事上そこまで強めなパーマはかけれないということやパーマ自体もほとんどかけた事が無かったため、キツめにかけるというよりはガッツリとは見た目が変わらないような強さで巻きました。
周りは清潔感も出るように低めに刈り上げをし、トップはツイストパーマをかけれる長さを残しながら短めに。
チリチリ感も弱めなので整髪料を付けたときに少し出る程度です。
前髪は上げる前提でパーマをかけています。
このくらい緩めのパーマをかける際の注意点と言いますかデメリットとして、
何も整髪料を付けないでノーセットのときは、ほとんどパーマ感は見えません。
後は緩めなのでパーマが落ちていくペースも早いため持ちが悪いです。

周りの刈り上げは6ミリで刈っています。
髪が普段立ってしまいツーブロックにすると横が浮いてしまう人でもパーマをかけるので繋げずにツーブロックにしても可能になります。
短めが好きな人であれば画像のように繋げた方が形は綺麗に見えるので個人的にはオススメです。
ツーブロックにした方が正面や横から見た時にも長めに見えるので、長めが好きな人や普通の刈り上げが苦手な人はオススメです。
前髪の長さも横をツーブロックにするか、画像のように普通に繋げるかで少し変わっていきます。
画像だと眉毛よりも上になっていますが横の刈り上げの高さに合わせてある程度前髪の長さ選定もするので、ツーブロックにする事で被ってくる毛を長く残せるため前髪もそれに合わせてある程度長めに残す事が可能です。

後ろの形はこのような感じです。
ツイストパーマなのでボリュームは出ますが緩めでソフトにかけているため毛先のチリチリ感などは後ろ姿の画像を見てもそこまで見えないパーマ感です。
最初の方でも書きましたが、整髪料を馴染ませてやっとパーマ感が出る強さになるので、ノーセットのときはほとんどパーマ感は無いです。
ですがこのくらいのパーマでもかけるかかけないかで日々セットする人は朝のセットが楽になります。
逆にセットをしない日はほとんどいつもと変わらずに行けます。

いかがでしたか？？
メンズのヘアスタイルでここ数年ツイストパーマがまた流行していますが、一昔前とは違いツイストスパイラルというパーマや、今回のような緩めなツイストパーマもあるので最近パーマ系をかけていない人や今まで一度もパーマをかけた事が無い人でもそこまで過度な変化はしないのでオススメしています。
興味があるけど迷ってる人などは是非試してみてください。

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